昨日のニュースなのだけど、有名デザイナーがデザインした「I am not a plastic bag」なるバックが大流行だそうで、台湾の各デパートで発売開始。
前日から行列が出来たのはまぁ分かるとして、
- 行列に割り込む
- ウソの看板(「行列はここまで!」)なんてものを持ち出す人が現れる。
- 違う入り口に一晩並んで大騒ぎ→警察が出動
ちなみに多くの人は転売目的。台湾人らしいと言えば台湾人らしいだが台湾人のヨメ曰く「恥ずかしい人達」
下がYouTubeの動画。
09
July
2007
昨日のニュースなのだけど、有名デザイナーがデザインした「I am not a plastic bag」なるバックが大流行だそうで、台湾の各デパートで発売開始。
前日から行列が出来たのはまぁ分かるとして、
ちなみに多くの人は転売目的。台湾人らしいと言えば台湾人らしいだが台湾人のヨメ曰く「恥ずかしい人達」
下がYouTubeの動画。
08
July
2007
Yahooブックマークやらはてなブックマークやら、いずれのポータルサイトもブックマークサービスにやっきになっているが(はてなはずっと昔からやっていた老舗だが)、確かにGoogleで検索するより手っ取り早く目当ての情報が見つかるような気がする。
役立つ「リンク集」を見つけて、そこから情報をあら捜ししていくのは「ネットサーフィン」なんて言葉が流行った10年前と同じような感覚。ヤコブ・ニールセンが言っていた情報汚染は深刻だ。検索精度を上回るゴミサイトの存在。
それは置いておいて、自分のブログにランキングではなく「ブックマークへの登録」リンクを貼る人が増えている。僕も色々増やしていこうと思い、はてなブックマークへのリンクは貼ったが、便利ツール : 「Yahoo!ブックマークに登録」リンク - Yahoo!ブックマークのコードを良く見ると、記事ごとへのリンクではなくて、ページごとのリンク。
つまりトップページにこれを貼り付けると、記事はブックマークされず(してもらえずに)、トップページしかブックマークされない。訪問者に「記事ページまで行ってから押してね」なんて書くのは、スマートじゃないので、ちょっといじってみた。
従来のコードは
<img src="http://i.yimg.jp/images/sicons/ybm16.gif" width="16" height="16" alt="Yahoo!ブックマークに登録"> <a href="javascript:void window.open('http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent (document.title)+'&u='+encodeURIComponent(window.location.href) +'&opener=bm&ei=UTF-8','popup','width=550px,height=480px,status=1,location=0,resizable=1,scrollbars=0, left=100,top=50',0);">Yahoo!ブックマークに登録</a>
赤字の部分でdocument.title
はタイトル。window.location.href
はURLなので、Seesaaであればこれを以下の様に変更する。(青字)
<img src="http://i.yimg.jp/images/sicons/ybm16.gif" width="16" height="16" alt="Yahoo!ブックマークに登録"> <a href="javascript:void window.open('http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent ('<% article.subject %>')+'&u='+encodeURIComponent('<% article.page_url %>') +'&opener=bm&ei=UTF-8','popup','width=550px,height=480px,status=1,location=0,resizable=1,scrollbars=0, left=100,top=50',0);">Yahoo!ブックマークに登録</a>
当然他のブログサービスでも応用が利くと思います。
08
July
2007
Google Maps APIブログの「Geotagged Picasa JSON/KML Output + Driving Directions = Instant Scenic Tours!」にあるPicasaウェブアルバムとのマッシュアップ(だけ)を早速試してみた。
→サンプル
公式のサンプルページでは、GDirection
や、toggle機能を備え付けているので一見すると、ちょっと複雑なコードなのだが、写真を貼り付けるだけならKMLファイルをオーバーレイするだけなので、実はものすごく単純な処理。
var albumKML = "http://picasaweb.google.com/data/feed/base/user/kadajp/
albumid/5078431287074407041?kind=photo&alt=kml";
geoxml = new GGeoXml(albumKML);
map.addOverlay(geoxml);
これだけ・・・。PicasaでのKML取得の手順は
http://picasaweb.google.com/data/feed/base/user/kadajp/
albumid/5078431287074407041?kind=photo&alt=rss&hl=en_US
赤字の部分をvar albumKML = "3のURL";
最近思うのだが、普通にブログにGoogle Mapsを貼り付けるだけならこういった形でKMLやGeoRSSを貼り付けるだけでいいような気がする。例えばマイマップでマーカーを作ってそれをKMLを出力して、自分のブログ内の地図にオーバーレイ。そっちの方がはるかにラク。マーカー一つ一つのlat,lngを調べる必要もない。
サイドバーを付け足したり、カテゴリー別に分けてみたり色々いじってみたい場合には向かないが、Google Maps APIとしては、KMLやGeoRSSの利用をユーザーに促すことによって、巨大なデータベースを構築しようとしていると思われる。(まぁ根拠はありませんが。)
07
July
2007
前回の記事(Google Maps APIで右クリックメニューを作成)では単純に右クリックを表示して、ズームレベルを設定するだけだったが、それを本家のGoogleマップっぽくカスタマイズしてみた。
「ここを地図の中心」機能を追加するためには、クリック位置を動的にメニュー内に返さないといけないので、rmenu.innerHTML = "〜"
をイベントハンドラー内へ移動。
単純な流れは
GEvent.addListener(map, "singlerightclick", function(point) {〜}
のpointがクリック地点(ピクセル:X座標、Y座標)。<a href="javascript:map.panTo(変数)>ここを地図の中心</a>
クリック地点の変数をグローバルで宣言して、function map_center(){〜}
→メニュー項目に<a href="javascript:map_center()">ここを地図の中心</a>
のように一つ一つ貼り付けてもいいんだろうが、こっちの方がメモリーも食わないと思う(多分)・・・。
あとマップからマウスフォーカスが外れたらメニューを非表示にするようにGEvent.addListener(map, "mouseout", function(point) {〜 }});
も加えてみた。
//地図のサイズを取得 var MapPX = map.getSize(); //右クリックメニューを作成 var rmenu = document.createElement("div"); //右クリックメニューのスタイル //CSSで定義したい場合は、rmenu.setAttribude("id","〜任意のid名") rmenu.style.visibility = "hidden"; rmenu.style.backgroundColor = "white"; rmenu.style.border = "2px solid #ececec"; rmenu.style.padding = "2px"; rmenu.style.fontSize = "12px"; rmenu.style.cursor = "pointer"; rmenu.style.color = "#7176bf"; //右クリックメニューをmap内に返す map.getContainer().appendChild(rmenu); //右クリック位置を取得してメニュー表示のイベント GEvent.addListener(map, "singlerightclick", function(point) { var rmenux = point.x; var rmenuy = point.y; if(rmenux > (MapPX.width - 160)) { rmenux = MapPX.width - 160; } if(rmenuy > (MapPX.height - 40)) { rmenuy = MapPX.height - 40; } var rmenu_pos = new GControlPosition(G_ANCHOR_TOP_LEFT, new GSize(rmenux, rmenuy)); var rmenu_latlng = map.fromContainerPixelToLatLng(point); //右クリックメニューの内容(HTML) rmenu.innerHTML = "<a href='javascript:map.zoomIn();'>ズームインして詳細を表示</a><br />" + "<a href='javascript:map.zoomOut();'>ズームアウトして広域を表示</a><br />" + "<a href='javascript:map.panTo(new GLatLng" + rmenu_latlng + ");'>ここを地図の中心</a>" rmenu_pos.apply(rmenu); rmenu.style.visibility = "visible"; }); GEvent.addListener(map, "click", function() { if (rmenu.style.visibility == "visible"){ rmenu.style.visibility = "hidden"; } }); //マップからフォーカスが外れたらメニューを非表示 GEvent.addListener(map, "mouseout", function() { if (rmenu.style.visibility == "visible"){ rmenu.style.visibility = "hidden"; } });
05
July
2007
例のCPA(Cost Per Action)広告、「Refferrals2.0」が正式に日本でも始まった。昨日googleアカウントをチェックしたら、僕のアカウントで使えるようになっていた。
でも、提携している企業がまだ少ないみたい。1カテゴリー(旅行・ゲーム等)に3〜5位。これから増えるといいんだけど・・・。
でも紹介ユニットと同じ扱いなので、Firefoxなどの紹介を含めて1ページに3つまで。そして一つの紹介ユニットには15までのプロダクトを登録できて、リロードのたびにそれがローテーションする。
またアドセンス→紹介のヘルプ(日本語)にも正式に「ご自分のサイトで紹介したプロダクトを推奨したり、勧めたりすることができます。」とあるので「クリックしてね、応援よろしく」みたいなのではない限り、お勧めの文言を付け足す事ができる。
でもこれって、いわゆる普通のアフィリエイトでは??アドセンスの魅力はクリック単価が比較的高額なので、CPA広告が主流になると、ちょっと嫌かなぁなんて思っています。
ちなみにAdsense日本版は未だに「AdSense広告ユニットに新しいオプションが登場。角のスタイルを選べます。」。
本家のアメリカ版を翻訳するだけでも助かると思うのに、なんでこんなに更新が遅いのだろう・・・。